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PMS(月経前症候群や月経困難症)をほおっておくと癌につながるの?

PMS(月経前症候群や月経困難症)で悩んでおられる女性は結構いらっしゃるのではないでしょうか?

PMSでの症状は、いろんな症状があって、対策としては、例えば、腹痛や頭痛などの痛みを止めるために、バファリンなどの痛み止めを飲んだり、病院(婦人科)での治療では、ホルモン剤でホルモンを付け足すことによって、症状を緩和したりと、これらは、その場をしのぐ対処方法です。

ところが、その場を薬で、取り繕って、PMSを乗り越えたとしても、その症状を起こしている体の中の原因については、何も改善されることはないのです。

PMS症状は、体からの重要なサイン

PMSの症状は、実は単なる頭痛や吐き気やむくみではなく、重大な体の不調を知らせています。

月経には血や水の巡り、自律神経のバランス、全身の状態が関わっていて、鎮痛剤や女性ホルモンをホルモン剤で付け足せば、解決できる問題ではないのです。

体全体を整えない限り、PMSの症状は、よくなってはいきません。

PMSで悩まされているということは、『毎月の月経がうまく機能できてない』ということでもあります。

月経(生理)のメカニズムは、毎月毎月、子宮内膜を厚くして、その後は月経という出血と共に子宮内膜が剥がれ落ちて、血液と共に体外に排出されることです。

子宮内膜の特徴とは?

この子宮内膜を厚くするというメカニズムからわかることは、この子宮内膜の細胞は、増殖細胞であるということです。

また、増える期間はわずか1週間で子宮内膜を作るのですから、驚異的な増殖力があると言えます。

この時、子宮内膜が剥がれ落ちる時に全部が排出されず、体内に残ったとしたら、この驚異的な増殖力を持つ細胞が体内に蓄積されていくことになります。

内膜細胞と癌(がん)の細胞は実は、同じように驚異的な増殖力を持つ細胞です。

そして、がんは誰の体の中でも日々、出来ては消えてを繰り返しています。

子宮の中で剥がれ落ちずに残った細胞が、ある日、間違った細胞として大きくなって癌(がん)になってしまう可能性もあるのです。

がんのリスクを減らすためには

薬などに頼ることなく、ナチュラルにPMSの症状がなくらない限り、ずっと静かに体の中では、、がんになる可能性を高くしていっている状況を作り出しているかもしれません。

がんは、細胞の老化による病気でもあります。ですので、高齢化した今の日本はがん大国とも言われるほど、がんになる方が増え続けています。

年齢を重ねるごとにがんへのリスクは高くなっていきます。

もし、PMSが、慢性的に起こるのであれば、早めの対処をすることで、がんへのリスクを回避できるのではないでしょうか。

鎮痛剤やホルモン剤で一時的に、ごまかしても、毎月、PMSになってしまう体質を変えることはできません。

PMS(月経前症候群や月経困難症)にお悩みであれば、体全体を整えることを目的とした漢方薬での体に優しい治療で、毎月のイライラやつらい症状からご自分を解放してあげませんか。

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【引用先及び参考図書・Webサイト】
◯ 子宮体がん メルクマニュアル(家庭版)

◯ 子宮体がん メルクマニュアル(プロフェッショナル版)

ブログの著者 東洋医学カウンセラー 松村陽子

ブログの著者 東洋医学カウンセラー 松村陽子

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