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子育てあるある!失敗するかもしれない子育て

子育ての大きな大きな課題。

それは、「親がどこまで子供のために用意をしてあげるのか」だと思います。

自分が親になって感じるのは、ある程度は、将来、子供のためになるであろうことを前もって、習わせたり、準備したりすることは必要じゃないかと思うのは、当然のことだけれども、それは、どの程度のところまで用意するかを明確に線引きできないので、とても難しいです。

子育てって、何が正解かわからないので、日々悩みますよね。

最近、読んだ本で、とても共感できた内容があったので、抜粋させていただきます。

(「算数と国語を同時に伸ばす方法」より引用)
『親が用意したレールを、まっすぐに走っていけば、子供は幸福になれる。

そう信じている親を私はたくさん見てきました。

どうしてそう信じられるのか、私には不思議でなりません。

自分の力でレールを作れない子供は、レールにトラブルがあったときに、そこから先に進めなくなってしまうのです。

私の教室で学んでいると、子供は自分でレールを作ろうとするようになるので、親と衝突することが増えます。

「親の言うことを聞かないで困る」と言う親がいると、私はその考えが間違っていることを遠慮なく指摘します。

子供は親を喜ばせるために生まれてきたのではなく、自分の人生を生きるために生まれてきたのです。』
(引用終わり)

こちらは、独自の教室をされている先生の本です。

この先生が指摘されるように、親の意思とは違って、もしかしたら、子供がすすむ道が、親が準備してきたレールと全く違うレールになってしまうかもしれません。

それは、親にとっては大きな痛手になるかもしれません。

そこをどう、親として捉えるか?が考えどころですよね。

親が善かれと思って必死になって用意したレールが突然、子供の意思によって、そのレールが意味のないものに変わってしまう場合があるのが、現実(リアル)です。

その子供の反発心こそ、子供の大きな成長であると考えて、それに向かって頑張っているのを応援できるような親でないといけないなぁ。と勉強になりました。

ある意味、親に反発できるくらい自分のやりたいことがちゃんと、その子の中に出来たことが本当は、一番その子にとっていいことなのではないか。と思います。

親思いのいい子は、逆にこの反発をしたくてもできないかも知れません。

それだけは、子育ての中で絶対に避けたいことです。

子供の本当の意思を尊重してあげたいと思うのが親ですよね。

子供が将来、本当にしたい事が出来なかったとを後悔だけはしてほしくないと私は思います。

この先生がおっしゃるように、親は子供が自分の人生を幸せに生きていってもらいたいために、事前にレールを用意してしまうのですが、子供にその本当の気持ちが伝わらなくて、子供が親が喜ぶことに一生懸命になって、自分を二の次にしてしまうことは、その子の人生が親が本来願う人生でなくなってしまいます。

行き過ぎると、親の気持ちに答えようと必死になるあまり、自分の体をいつの間にか犠牲にしてしまって、病気になってしまうこともあるかも知れません。その時に、親も本人も気づいてからでは遅過ぎます。

学校の成績もよく、クラブやいろんな学校の活動にも熱心で、お友達にも好かれるようないい子は特に、親の気持ちもよく理解できるので、親が一生懸命準備してくれたレールに素直に乗っかって、頑張る子が多いのではないかと思います。

それが、その子の本当の意思と同じなら、問題はないのですが、それが違っていた場合はその子にとって幸せな事ではないですよね。

私も日々の子育てでいつも気をつけないといけないと思う事は、子供本人が一度、やると決めたことは最後まで何が何でも頑張るように仕向けますが、これもやり過ぎると親が子供を追いつめてしまうことにもなりかねないので、子供の本当の意思や気持ちを知るために、話をしたり、子供の表情を観察するように心掛けています。

この本で書かれているように、最終的には子供が自らすすむ道を選べるようなレールを親として子供のために用意できれば一番いいのかも知れませんね。

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ブログの著者 東洋医学カウンセラー 松村陽子

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