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産後のケアはかなり大事!

女性が社会での活躍が当たり前の現代では、産後に社会復帰する女性もたくさんいらっしゃいます。

そういった方は、できるだけスムーズに家事が回るように、いろんな工夫をされていると思います。

子育ては保育園や、近くのご両親に手伝ってもらったり、旦那さんも共働きということを理解されているので、家のことを分担するということも抵抗なくしてくださる方が、どちらかと言えば、多いと思います。

でも、とにかく日々忙しすぎて、自分のことなどお構いなしになってしまいがちになると思います。

妊娠・出産を機に家庭に入るという場合や一時的に子育てに専念するため仕事を休む場合は、家事や育児を全てお母さんがすることになります。

そういった時に、社会と離れてしまい、今まできちんと受けてきた健康診断を受けなくなったり、生活のリズムが全く変わってしまいますので、少しくらい体調が悪くても仕方ないとあまり重く受け止めたりしない方が多いと思います。

とにかく日々、忙しくて大変ですから。一人で子供の面倒を見ていると、目を離すこともできないですよね。

でも、どんな方でも産後の子育て時期に「体の調子が出産前より悪くなったかも…」と感じたら、無理をせずに休んでもらいたいと思います。

無理をして子育てをしたために、その後の一生に響くような病気になってしまうこともあります。

昔ほど、今は「産後の肥立ち」という言葉を使わなくなってきました。

どうして、こんな言葉があるかというと、「産後の肥立ち」が良くないと、その後の女性の人生においてとても悪影響があるからです。

元々、体が元気で体力には自信があるという方は、出産しても回復は早いかもしれません。

しかし、子供の頃から病気がちでどちらかというと体が弱い方には、出産は大きな傷を受けた後と同じくらい大変な負担がかかってしまいます。

しかも、体が元に戻りきっていないのに、子育てに奮闘していては、体が元気になる余裕がありません。

気をつけていただきたいのは、一人目を産んで特に何もなかったからとあまりご自分の体のことを気にしないことです。

一人目の産後と二人目の産後はまた別ものです。

一人目を産んだ後の体は同じように元には戻りきっていません。

だから、一人目を産んだ後は元気で、体が元に戻ったように思えても、二人目を産んだ後に、「何だか前の時より、体がつらいな…」と感じることはある意味、当たり前のことです。

もしかしたら、二人目までは元気でも、三人目を産んだ後に、体の不調を感じる方もいらっしゃると思います。

もし、そんなふうに感じたら、思い切って、体を休ませる勇気を持ってもらいたいと思います。

行きたくないかもしれませんが、病院へ検査に行くことも一つですし、体が辛い時に子供の面倒を見てくれる人を確保することも大切なことだと思います。

女性の人生の後半の病気には、この出産後のケアができているかいないかで大きく変わってきます。

2人目さん希望の場合は、2人目不妊になりやすい傾向もあります。

とにかく、体の調子が悪いと感じたら、どんなに忙しい時期であっても、ご自分の体のこともいたわってください。

お母さんになったら、お母さんは子供にとってはとてもとても大切な存在になることも忘れないでほしい。と思います。

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ブログの著者 東洋医学カウンセラー 松村陽子

ブログの著者 東洋医学カウンセラー 松村陽子

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