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人間の寿命が500歳に!

こんなニュースを朝から読んで、未来が楽しみになってきました!人生500年ってなったら、すべての人間の価値感が変わってしまいそうですね。

だって、みんなが普通に3桁代の年齢だったら、自分の年齢に傷つかずに済むようになるでしょ!100歳くらいまでだったら、みんなまだまだ若い!ってなりますもんね。(^∇^)

人間は500歳まで生きることが可能。グーグルが莫大な資金を投資し技術開発を援助。
グーグルが本気で投資してるんだったら、本当にあり得ないわけでもなさそうに思ってしまいます。

確かに、「不老不死」という言葉は誰にだって魅力的です。

特に、人間にとって今日と同じような明日が続くことは本当に幸せなことです。

私も、このまま元気でやりたい事ができる体力で健康のまま長生きできるのが理想です。

ただ、やりたいことが何もできないで生きるのは嫌ですけど…

私の祖母たちは、90歳を過ぎてもずっと元気です。

体のどこも悪くないのです。

あと数年で100歳になります。

2人とも過去に大きな病気をしたことはありません。

ただ、老齢のため、足腰や、耳や目が不自由になっていますので、日々の生活は介護が必要です。

どこも悪くないけれど、90歳にもなれば、人間の細胞自体はどうやっても古くなりますよね。

この細胞の劣化を遅くしたり、修復できたりする技術があればすごいと思います。

介護ロボットが進化して、誰にでも気軽に使いこなせるものになってくれると、それもまた長生きへの可能性を高くしてくれるかも知れませんね。

正直、私は祖母たちのように長生きする自信がありません。

祖母たちは、それぞれ4人の子供を産み、育ててきた人たちです。

その上、子供達を戦争の大変な状況下で守り抜いてきたのです。

私には、絶対に真似できないと思います。

そんな体力は持ち合わせていません。

ですが、このようなニュースで私のように長生きにあまり自信がないという方も、希望が持てるのではないでしょうか?

ただ、こんな素晴らしい技術ができたとしても、いつ手に入るかわからないのが残念ですね。

今、私ができる事と言えば、漢方をもっと勉強して私の中にある自然治癒力を100%引き出して、出来る限り長生きしたいと思います。

そして祖母たちに追いつけるように頑張りたいです。

きっと、病気に悩む日々が減ることはその分、長生きできるようになるはずです。

少なくとも、体の細胞を傷つけたり、負荷をかけ過ぎたりしないことは体を健康に保つことにつながります。

細胞を若返らせる何かが開発されるまで、日々の食事や運動で体の細胞をメンテナンスすることをおすすめします。

そして、辛い時には漢方薬で体を傷つけずに優しくメンテナンスをする方法もありますよ!

自分の体を自分で治せる治癒力をつけておく事も長生きの秘訣かもしれませんね。

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ブログの著者 東洋医学カウンセラー 松村陽子

ブログの著者 東洋医学カウンセラー 松村陽子

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