漢方専門まごころ漢方薬店

漢方治療のおかげで変わったわたしの人生!

先日のお休みに久しぶりにデパートのコスメブランドでお買い物。

年齢とのギャップを少しでも埋めるためにアイブロウの最新メイク方法を教えてもらいました。さすがプロの方ですね。

眉毛を変えることで、顔が引き締まり、少し若返った感じになりました。(自分でいうのもなんですが・・・)

メイクをしてもらっていた時に「お肌きれいですね。私なんか、学生時代にニキビがものすごくて跡が残ってしまったんですよ。」とお世辞を言って下さったのですが「実は私も、20代前半の時にひどいニキビで、顔中真っ赤だったんですよ。」と。

そう言えば、あの頃はこんなお店に行くこともできなかったなぁ。なんて思い出しました。

そう、あの時は入社3年目で「オトナにきび」になって、どうしようもなかったのです!

過去に大きな病気などはしたことはないのですが、毎月、生理痛で悩まされ、PMSはもちろんのこと、かなりの冷え症。

ついでに、ちょっと頑張っただけで、すぐ肩凝りに。結婚したら、今度は不妊…と。

こんな感じの体の問題って、病院だったら、特に病気でもない扱いになりますが、本当に辛かった…

次から次へと、簡単には解決できないことばかり!

これだけ悩みがあるということは、私の抱えていた問題は、かなり深かったのです。

もちろん、すべてが一気に良くなったわけではありません。

でも、悩みの一つが漢方で良くなった日から、私の気持ちが変わりました!

「私の病気を治す方法が見つかった!」

「あきらめないで、治せるんだ!」

いつもだと、「今回もダメだ…(~_~;)」と気分がどんどん落ち込んで、また症状も悪くなっていった気がします。

いろいろ頑張っても、何一つ前には進まなかった時とは雲泥の差です。

それからは、自分でもビックリするくらい気持ちが前向きになりました。

今まで、人に言われた言葉ですぐに傷つき落ち込んでいたのが、そうでもなくなったり。

漢方は、私にとって魔法のような存在です。

私の悩みを唯一解決してくれ、あんなに悩んでいたのが嘘のように。

ただ、この魔法は誰にでも簡単にかかるものではありません。

本当に悩み、本気で今の悩みをなくしたいと信じて進む人にしかかかりません。

出口が見つからず、どうしていいかわからない。という方は是非、漢方という魔法にかかってみませんか?

私の母は40代前半で腎不全になり、その後、透析を余儀なくされました。

原因はおそらく妊娠腎です。

母の話では、二人目を出産後、三人目は産んではいけないと医者に言われたとのこと。

今の私なら漢方という選択肢があるということを母に伝えられます。

そして、もしかしたら、透析という選択をしないで済む人生だったかもしれません。

*ちなみに母は何件かの漢方薬局にも相談に行きましたが、現実では、ほとんどの漢方薬局では、体質をみることのできない、なんちゃって漢方(漢方ごっこのような治療)なので、治ることはありませんでした。

ここで私が言う魔法とは、体質をしっかり分析して漢方薬を選ぶ「日本漢方」のことです。

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ブログの著者 東洋医学カウンセラー 松村陽子

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