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体外受精へステップアップへの戸惑い

成功率低すぎ!日本の不妊治療の残念な実態

⬆︎こんな記事を読みました。
とても興味深い内容です。

日本においての不妊治療での現実的な数字が明確になっています。

「体外受精」で妊娠し、出生した割合が極端に低いのが日本なのだそうです。
このデータによると、日本は6%くらいです。
出生率の高いアメリカであっても、3回に1回の割合です。

不妊治療をスタートされて、始めはタイミング法から、そして、人工受精(AIH)でもなかなか妊娠が難しく、これから次へのステップアップを考えておられる方がいらっしゃると思います。

その中に「本当にステップアップ(体外受精)をした方がよいのだろうか?」とものすごく悩んでいらっしゃいませんか。

体外受精(IVF)は、とても高額な治療になります。
残念ながら、お金はいくらでもあるものではありません。
そして、どれだけのお金があれば、赤ちゃんを授かるのか、という話でもありません。
どんなにたくさんのお金と時間を費やしたとしても、残念な結果に終わることもあります。かけたお金と時間に比例しないのです。

体外受精へのステップアップをするとしたら、一体どこまで頑張ればいいのでしょうか?

もちろん「子供が欲しい。」という願いを叶えるためには、出産できるまで治療をし続けなければなりません。
そのために、お金をかけ続け、ご自分の体にも心にも負担を強いられる治療をどこまでし続けるのかと、ふと頭をよぎったりすると思います。

もし、どれだけのお金と時間を費やせばいいのか、ということを悩まれているのであれば、先ほどの国際的な結果から見ると、体外受精のチャンスは3回と考えるのが妥当ではないでしょうか?
その理由は、もっとも出生率の高いアメリカで3回に1回の出生率だからです。

そして、忘れてはならないのは、出産にはリスクがあるということです。
赤ちゃんが健康で元気に生まれてきてくれるかどうかは、誰にもわかりません。

金銭的なこと、時間のこと、ご自分の体への負担やリスク、不妊治療後の健康のことを考えて次のステップ(体外受精)へ進むべきなのか、どうかをご夫婦二人でよく話合いをするべきではないかと思います。

もし、今の時点で、ご夫婦それぞれの心の中に、このまま体外受精をすすめることに疑問を感じて、なんだかモヤモヤとしているのであれば、そのモヤモヤがなくなるまで体外受精について、よく調べてみて欲しいと私は個人的に思います。

不妊治療は、体外受精という方法しか残されているわけではありません。

漢方治療でもたくさんの方が不妊を克服し、元気な赤ちゃんを出産されています。
実際、何百万という治療費をかけて4回の体外受精をされ、一度も妊娠されなかった方が、うちで漢方薬を飲まれて1ヶ月半後に妊娠〜出産されました。
これは一例ですが、他にも体外受精を何度かトライされて結果が出なかったというケースで、ご相談に来られ、漢方治療で妊娠され、出産をされた方が何人もいらっしゃいます。

高額なので、惑わされますが、体外受精は非常に成功率の低い治療ですので、病院の治療、漢方にも限らず、公平な目で、どうするかを決められるのが良いかと思います。

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