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赤ちゃんの湿疹の意外な原因

最近、生後数ヶ月だったり、産まれてすぐの赤ちゃんが、お肌トラブルになったという相談で来られるお母さんが増えています。

ご相談に来られた時は、お顔が真っ赤になっていたり、ひどい場合は耳たぶのところが切れて汁のようなものが出たり、かなりひどいお肌の状況です。

これは、単なる乳児湿疹では片付けられません。スキンケアだけで、すぐによくなる程度のものではないのです。

産まれてしばらくの赤ちゃんが、どうしてこんな事になってしまうのでしょうか?

赤ちゃんは、ほぼ母乳しか口にしていません。

赤ちゃんにとって、一番いいはずの母乳を飲んでいるのに…です。

赤ちゃんのお肌を見れば、外の環境(菌の感染や乾燥が原因)で肌トラブルになっているのか、それとも身体の中からの原因で、湿疹が出ているのかどうかがわかります。

もし、身体の中の問題で湿疹が出ているとしたら、赤ちゃんが食べているものが原因と考えるのが一番自然だと思います。

赤ちゃんが毎日食べるもの…それは、お母さんから出る母乳なんですよね。

お母さんの母乳は、お母さん自身の血液と同じようなもので、それはお母さんが授乳中に食べている食べ物を材料としてお母さんの身体の中で日々、作られているのです。

毎日のお母さんの食事が、母乳の味や質を決めているのです。

ですから、お母さんが食べたものは直接、赤ちゃんの身体に影響すると考えてもらうとわかりやすいと思います。

うちでは、日本人が昔から親しんで食べてきている和食を中心にしてバランスよく食べるように心掛けてくださいとアドバイスさせていただいています。

洋食などの脂っこい食べ物や、卵や生クリーム、バターなどをたくさん使用したケーキ、クッキー、ドーナッツなどの洋菓子は、母乳の質を悪くしてしまいます。

もし、元々アレルギー体質をもって産まれてきた赤ちゃんだとしたら、卵はもちろんのこと、乳製品・小麦などのアレルギーを誘発する可能性も出てきますので、アレルギーを引き起こしやすい代表的な食べ物は、食べ過ぎないように気をつけなければなりません。

パンは小麦で出来ているので、パン食ばかりもよくありません。

いいおっぱい(母乳)を出そうと思って、栄養価の高いステーキや焼き肉、卵をたくさん食べてしまいがちですが、そこはちょっと違うんですね。

母乳のことについて、とってもわかりやすいコミックがあるので、ご紹介しますね!

『玄米せんせいの弁当箱』 ④巻の7食目・8食目「おいしいおっぱい前編、後編」

赤ちゃんにとって、おいしいおっぱいはどんなものなのかがとってもわかりやすく描かれています。

この漫画は全10巻で、どれも面白かったです。また、機会があったら読んでみてくださいね。

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ブログの著者 東洋医学カウンセラー 松村陽子

ブログの著者 東洋医学カウンセラー 松村陽子

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