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赤ちゃんのおむつかぶれを治す方法

赤ちゃんは、一日10回以上もおむつを替えるので、どうしても、かわいいおしりが赤くがぶれてしまいますよね。

最近は、赤ちゃんのおしりふきもたくさんいいものが出ています。

出来るだけ、余計なもの(添加物等)が入っていない、おしり拭きを選んでいただきたいと思います。

これから、出産を控えている妊婦さんですと、子育て時期が寒い季節になりますよね。

特に冬生まれの赤ちゃんは、そのままでおしり拭きを使うと、とっても冷たくて、ビックリします。

おしり拭きを暖めてあげるか、お水を温めて、そのお水をコットンに含ませて、おしりを拭いてあげるのがおすすめです。

温かくすると汚れもとれやすいですよ。

生まれたての赤ちゃんのお肌は、本当にデリケートでちょっとしたことで、かぶれてしまいますが、赤ちゃんの新陳代謝は、この世で一番早く起こっているということも事実です。

お肌が新たに生まれ変わるのも、とっても早いということです。一晩でよくなります。

だからと言って、かぶれをそのままにしておくと、お肌の状態が悪ければ、悪い方へ、すぐに進んでいってしまいますので、赤ちゃんのお肌ケアの対応は、できるだけ早くするというのがポイントですね。

私も経験がありますが、ウンチに気づかず、すぐにおむつを替えてあげることが出来なかった時なんかは、おしりがおサルさんのように真っ赤になってしまいました。

ウンチが、皮膚にしばらく付着した状態だけで、赤ちゃんのお肌にとっては強い刺激となってしまうのですね。

でも、心配はいりません。

その後、しっかりケアしてあげれば、半日ほどで元のきれいなおしりに戻ります。

もし、何かの原因でかぶれたら、こじらせないように気をつけてくださいね。

その時は、注意深く集中的にケアしてあげてくださいね。

すぐに病院に行こうとする人は気をつけてください。

今のお医者さんは、赤ちゃんでも状況や状態を良く考えもせずに、ステロイドを処方したりします。

しかし、赤ちゃんがかぶれるというのは、普通のことです。

皮膚病ではないので、副作用も刺激も強いステロイドなんか必要ないのです。

お医者さんの非常識に付き合わないように。

自分でケアしてみても、日々、かぶれがひどくなっていくようでしたら、専門家にご相談してくださいね。
(皮膚科はこの場合、専門家とよべるかどうか…)

うちでは、こういった場合のご相談には、赤ちゃんでも安心してケアしていただけるスキンケアをご紹介させていただいてます。

赤ちゃんの新陳代謝は素晴らしいです。

そんなに心配しなくても、すぐによくなりますよ。

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ブログの著者 東洋医学カウンセラー 松村陽子

ブログの著者 東洋医学カウンセラー 松村陽子

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