漢方専門まごころ漢方薬店

発達障害・アスペルガー症候群

原因がはっきりしなことと、病院で出されるお薬が強いので、漢方薬で調整していくのに向いていると思います。

漢方では、発達障害やアスペルガー症候群によくある肩コリや吐き気、オシッコなどの症状をまずとっていきます。

子どもは本来、何の症状もないのが普通の状態なので、毎日の症状があると、それだけで精神的によくありません。

気にしないといけない症状をとりさることによって、精神にかかる負担を少なくしてあげます。

また、漢方薬はただ症状をとるだけではありません。

精神的なものは漢方では気という概念で考えますが、その気を調節するように漢方薬をあわせていきます。

また、気は血という概念とも密接に関連しているため、体質によっては、血を調整していくことも重要です。

そのあたりは、その子の状態や体質と関わっていますので、ぜひ、ご一緒にご来店ください。

ブログの著者 国際中医師 松村直哉

ブログの著者 国際中医師松村直哉

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