漢方専門まごころ漢方薬店

漢方カウンセラーの紹介

漢方カウンセラーの紹介

漢方の先生のプロフィールをみて、皆さんは何を判断されますか?

「この人は実力を持っているんだろうか?」

「はたして信用できる人だろうか?」

例えば、大仰な肩書きは、簡単に信用できますね。

しかし、肩書きは、一見、実力があるようにみえますが、治療の世界においては、勉強ができたかどうかよりも、『どんな病気の人をどんな風に、どれくらいの治せたか』その実際の経験や経験の数が重要だと思います。

もちろん、いろいろな肩書きは、ないよりはあったほうがいいですが、結局、『実際の実力や信用を表しません』

本当の実力は経験以外から、知ろうと思ったら、その経験から、ひねり出される、その人自身の考え方やお店のポリシーが、実力や信用につながると考えていますので、プロフィールのところには、あえて、「なぜ漢方を始めたか」「医学について」「お店のポリシー」を書かせていただきました。

「国際中医師について」に関しては、ないよりは、あった方がよいと思ってはいますが、やはり資格や肩書は実力とは関係ないと考えています。

そして、後、必要なのは「じゃあ、一体どんな人が相談に乗ってくれるの?」

先生のキャラクターです。

それを紹介します。

私は、漢方の仕事をしていますが、仕事と同時に趣味というか漢方研究者でもあります。
単純に漢方の魅力に魅せられていて、漢方が好きなんです。

同じような漢方相談をされている漢方家の先生と話し合ったり、激論したりするのが好きです。(ただしあまり勉強せず、自分流の漢方理論を持ってない人とは話が合いません)

漢方薬を選んでいくことも重要ですが、漢方の凄さやおもしろさ、生活に役立つ部分を皆さんに伝えたいなと思っています。

漢方相談で僕が漢方の話ばかりで脱線しだしたら注意してください。

それと、昔から心理学を勉強しているのですが、漢方相談に心理学は必須だと考えています。

なぜなら、漢方の診断は自覚症状を正しく分析することが重要だからです。

深層心理ではどういった思いがあるのかが、わからなければ、本当に悩んでいる部分をお聞きすることができませんので。

趣味と好きなこと

趣味は25年間、サーフィンをしています。
自然を相手に遊ぶというのはすごくよいです。

健康が保たれているのはサーフィンのおかげです。

台風の大波が来ると鉄砲玉のように飛んでいくので、たまに患者さんに心配されてます。

ギターとピアノをやってます。

仕事が詰まってくると思いっきり、ジャカジャカ弾いてます。

ギターやピアノをやっている患者さんとセッションすることもあります。

ジャンルはなんでもですが、特にブルースとクラシックが好きです。

料理が得意です。
イタリアン、中華、和食、フレンチも作ります。
趣味なので、作る時は思いっきり凝ってコースをつくります。
食器などにこだわって盛りつけたりもします。

根本治療をするには病気にならない生活が重要で、食事はかなり重要です。
料理ができれば、味付けだけでなく食材のことなどもわかります。
僕は、漢方家になるには料理ができることは必須だと考えています。
料理もできない人に生活養生は語れません。

ゲームやアニメが大好きです。
若い患者さんで同じ趣味の方と出会うと相談よりゲームやアニメの話ばかりしていることもあります。(もちろん後で相談はちゃんとしますよ!)

Webデザインもちょこっとかじっているので、デザインも好きです。
おじいちゃんが画家だったせいもあるかもしれません。
イラストを描けるようになりたいのですが、なかなか思うように書けません・・・。

PCオタクなのですが、これは趣味を超えてもうひとつの仕事のようなレベルです。
部品から1つのPCをつくりますので、たまにPCの治療?を患者さんから相談されることもあります。

かなり詳しいと思いますので、PCの事もなんでも聞いてください。
おいしいものを探して食べることが好きです。

患者さんの中にもグルメの方が多く、「あの店がおいしかった」「あの店は対応が悪かった」などよく情報交換しています。
食べに行った店のメニューを後で真似て作ったりすることもあります。

【いつでも楽しく相談】
私は漢方治療の腕に自信がありますが、漢方の先生然として相談したいと思っていません。
趣味などもありのまま書くとチャラチャラしてんるんじゃないかと思われると考え、今まではあまり言ってこなかったのですが、まじめで堅物だと思われているとどうしても相談が固く暗くなってしまいます。

まじめと暗いは違います。
ただでさえ悩みがあるのだから、それを吹き飛ばすように楽しく、まじめにあなたと一緒に悩みを共有し一緒に解決策を考えていきたいと考えています。

僕はあなたの身体の事でわからないことがあればなんでも聞きます。
あなたもどんなことでも僕に聞いてもらえたらと思います。(漢方の事だけでなく、病院の治療や薬、サプリメントのこと、なんでもいいです)

そんな、楽しくて実力派の漢方家を目指しています。