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本物の酵素食品としての味噌の選び方

パン好きの私ですが、体調を万全にするために朝食に食べていたパンをやめ、朝は和食に変えました。

今は毎朝、お味噌汁を作って食べています。

毎日、冷蔵庫の中で残っている食材を切って、味噌汁の具材にしています。

毎日のことになりますと、お味噌汁に入れる、お味噌自体が重要になってきますね。

お味噌は日本の昔ながらの発酵食品の一つです。

お味噌を買いにスーパーにいくと、かなりの数のお味噌が並んでいます。

いったいどの商品を買えばいいのでしょうか?

CMで有名なメーカーのものなら、買っても安心?

その時、特価になっているものなら、家計にも優しいので迷わず買って正解?

毎日食べるものなので、味がコロコロと変わるよりは同じものがいいですし、どれかに決めたいけれど、あんなにたくさんの種類があれば、どれにしたら良いのかどうか迷いますよね。

そこで、ベストな味噌選びのために商品の裏の表示を見比べてもらいたいと思います。

味噌の原材料はいたってシンプルです。

本来なら、『大豆・米麹(麦麹)・塩』のみです。

なのに、中にはこの3つの材料以外のものが入っている商品もたくさん並んでいます。

余計な原材料は、これ!

❶「酒精・アルコール・エタノール」などです。

この3つは同じものを表現しています。ただ、表示の文字数の問題や言葉のイメージによって、表現が変わっているだけです。

なぜ、こんなものが加えられているかと言いますと、味噌は発酵食品ですので、発酵により、そのままだと炭酸ガスが発生して、容器や袋がパンパンに膨らんでしまいます。

酒精やアルコール等を加えることで、酵母の発酵を止めることができるのです。袋や容器がパンパンにならないで済むようにするためなのです。

酒精が入っていない場合は、容器に空気弁ついているものがあります。発酵によって、出る炭酸ガスを逃がすためですが、少しコストがかかるので値段も少し高くなります。

成分に酒精やアルコールなどが入っているということは、せっかくの発酵食品の発酵を止めているという意味ですので、本当は『味噌』を買いたいのに、『味噌でないもの』を買うことになります。

❷「調味料(アミノ酸)」

〇〇調味料などの味つけ要素の添加物が入っている場合もあります。

あらかじめ、ダシを取る必要がない『だし入り味噌』などに、必ず入っています。

毎朝、食べるお味噌汁ですので、だし入り味噌で、わざわざ毎回、添加物を取る必要性はないので避けたいものですね。

❸「ビタミンB2」

見た目をよくするための添加物です。

味や栄養には全く関係がないので、見た目だけのために余計な添加物は必要ありません。

中には、『次亜硫酸ナトリウム』という漂白剤で、色をきれいにみせている場合もあります。

美味しい味噌を探してみてください

味噌は、木桶で1年熟成させたものが、昔ながらの本来の味噌と呼ばれるものです。

味噌をちゃんと作っているメーカーさんは、原材料や製法にこだわって作られていますので、裏の表示をしっかり見て選んでみてください。

『国産大豆』だけを使ったり、大豆が『遺伝子組換え』でなかったり、『有機大豆』であったりと、どんな大豆を原材料にしているかというところも裏の表示を見ればよくわかります。

いろいろと調べていけば、より良いものを選べますが、何よりも『大豆・米麹(麦麹)・塩』以外は何もはいっていない!!

これが、『体に良い発酵食品である味噌』を食べるということですね。

お値段とご相談の上、美味しいお味噌で作った味噌汁をぜひ食卓に。

ブログの著者 東洋医学カウンセラー 松村陽子

ブログの著者 東洋医学カウンセラー 松村陽子

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