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妊娠を希望するなら、温活プラス体質改善

冷えは、西洋医学では病気ではありません。

冷えに対する具体的な治療方法もありません。

毎年の健康診断で、貧血は指摘されても冷えは指摘されることはありません。

冷えが気になる方は、寒い冬はもちろん、暑い夏であっても、エアコンの効いた場所では、冷えに悩まされますよね。

冷えは世間では、病気と認識されていないため、『赤ちゃんが欲しい!』と思った時に、初めて自分が、冷え性であることに気づき、このままだと赤ちゃんができるのだろうかと心配になってくるのではないでしょうか。

確かに、冷えやすい方は、そのままの状態で妊娠できたとしても出産できるかどうかという不安があります。

何故、冷えていると妊娠〜出産しにくいのか

❶冷えているということは、血や水などが身体の末端までしっかりと巡っていないか、巡り方が上半身や下半身だけに偏っているか、または単純に血が不足しているかもしれません。

必要な栄養分や血液が身体の中を巡っていなければ、毎月の月経のリズムも一定に保つのも難しくなるので、妊娠のチャンスもなかなか巡ってこない可能性が高くなります。

❷もし、妊娠できたとしても、お腹の中が冷えていたら、赤ちゃんが育ちません。
赤ちゃんは、お母さんのお腹の中で大きくなっていくのです。そのお腹の中が冷えていては、赤ちゃんが過ごすお部屋が寒いのと同じです。

❸冷えが原因で身体の不調が起こることもあります。身体の不調は、妊婦さんにとっては危険を伴います。
例えば、冷えが原因である下痢や便秘という症状だけでも、妊娠中はとても辛い症状になります。

下痢が続いていては、身体に栄養は巡りません。便秘は妊娠すると、よりひどくなる傾向がありますので便秘が続くとお腹が張って大変なことになります。

ですが、お腹に赤ちゃんがいれば、便を促す薬を飲むわけにはいかないのです。

「温活」だけでなんとかなるとは限らない

最近、『温活(おんかつ)』なんて言葉をよく見かけますが、もちろん、お部屋を足元から暖かくすること、身体を温める食事をすること、適度な運動やストレッチ、普段から暖かな服装にするというのは、とてもいいことです。

ですが、本当に身体が冷えている人は、それくらいのことで簡単に解決できません。

たとえば、お風呂に入った後、身体があったかいまますぐにお布団に入って寝たとしても、だんだん足が冷たくなってくる方や、少し寒い場所にいただけで、お腹をこわしてしまう方、そんなに寒い場所で過ごしてもいないのに、冬になると手足にしもやけができてしまう、という方は、「温活」だけでは、なかなか解決できないかもしれません。

それは、そもそもの体質が寒証や上熱下寒証などの体質があるからです。

そういった方には、ご自分の体質にあった漢方薬で、冷え体質の改善をされてはいかがでしょうか。

毎晩の足の冷えや、お腹の冷えも、身体の中から改善していくことが妊娠への近道であり、出産へ向けて身体の準備がしっかりとできるのではないかと思います。

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ブログの著者 東洋医学カウンセラー 松村陽子

ブログの著者 東洋医学カウンセラー 松村陽子

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